以前職場で、毎日のようにランチに誘われるように様になって参加すると、悪口がほんとにすごくて驚いた。参加したくない日があっても『自分が参加しない会』の話の内容で、自分に矢印が向くかと思うと怖くて。怖くて。
バチェラーがあの雪山2連続デートがなかったら、紗英の魅力に気がつけなかったかもしれないと話しているように、このエピソード15の出来事は大事なものとなっているので、ここに注目して今回は発言や行動で女性からは批判が多いように感じる森田紗英さんへの自分の想いを書きます。
女子の人間関係

雪山での2ショットデートはデートをした女性が次に2ショットデートに行く女性を指名する形となっていた。(エピソード15の話です。)
まず、言いたいのはバチェラーゲームのルール上このやり方では他の女性に2ショットデートを譲るメリットがないので連続デートになるのも当然。
女性が決める2ショットデートは実際
『柏原歩』→『柏原歩』→『森田紗英』→『森田紗英』
と言うように流れていった。
連続3回デートに行く勇気はないし、かといって残っている女性のダレを指名するかでギスギスは避けられない事態。この『森田紗英さんの連続2デート中に事件は起こる』
デートに行けていない女性が集まっているときのこと
柏原歩の『あー疲れた』を聞いた、森田紗英が他の女の子達に『あゆちゃんは病んでる』『あゆちゃんは精神的にきてる・・』と話しているよ~と柏原歩に告げ口をする。
それを聞いた柏原歩は『あームカつく』ともらす。
この一言で、意気投合したかのように急に森田紗英の悪口を話して盛り上がっていた。
きっと自分がその場にいる女性だったら『あの子こんなところもあるよねー♪』と一緒になって盛り上がったかもしれない。でも視聴者としてこの番組を見ていて、この場面は本当に『嫌な気分』だった。もし柏原歩が笑って『そんなに心配されてたのか~』『実はちょっと疲れてるだけなんだけどね』なんて言えたら、悪口の加速にもならなかったのに・・と。
その場の話が事実であるかないかは関係ないと思う。森田さんの行動や言葉で不快な思いをした人がいたのは事実だから。でもみんなでそれを確かめ合う必要はないと私は思う。森田紗英が戻ってきた後も誰か一人が『こういうところが嫌だったよ』と伝えるのではなく、みんなで一人を攻撃する感じがほんとに私は不快だった。
最後にバラをもらうのは森田紗英

柏原歩の『あー疲れた』を聞いて本当に心配だったんだと思う。ただ言い方次第では受け取り手には馬鹿にしてる様に聞こえてしまうこともあると思う。誤解を受けやすかったり、パッとその場の感情で話してしまい、失敗や後悔が多いタイプの子なんじゃないかなと思う。
私がバチェラージャパンエピソード15を見ていて、森田紗英は感情に素直な女性だなと感じると同時に、人想いな人なんだなと思いました。そんな魅力に気づいて最後の3人にまで残したバチェラーはやっぱり見る目あるなーと。
今回ここに書いた内容は、小さな世界の未熟な人間の独り言になってしまいましたが、バチェラージャパンを観て自分が感じたままに書きました。
前回自分が書いた記事の予想では、最後にバラをもらうのは『蒼川愛』なのですが、残った3人の中で私が好きなのは森田紗英さんなので頑張ってもらいたいです♪♪
コメントを残す